育毛剤と整髪料の関係
髪が薄いってことは毛量が少ないってことなんです。これって一見すると髪のスタイリングが短時間で済むって思われがちですが、全くの正反対なんですよね。
あーでもない、こーでもないと言いながら、四苦八苦のスタイリングの時間。なるべく薄毛にみえないようセットしていき、よしってところで整髪料で整えるというのが私を含め、多くの同志たちが行っていることではないでしょうか。
そこで育毛剤を使っている自分が気になるのが、整髪料と育毛剤を同時に使ってもよいのか?使うタイミングは?という事です。
育毛剤と整髪料の順番はどう使うべき?
我々は同時に育毛剤も使っているケースが多く、果たしてこのマッチングはアリなのかナシなのか気になるところですよね。基本的に間違ってはいけないのが使う順番、育毛剤の後に整髪料と言うのが想像に難しくありません。
最近の育毛剤は特に薬液が毛根の奥まで浸透することを意識しているので、整髪料を先に使ってしまうとそれを阻害することになりかねないという事を知りました。
また「なるほど」と思ったのが、順番は間違ってなくても、立て続けに使うのも厳禁だそうです。両方が混じり合ってしまい、頭皮へと余計なものまで浸透することがあるからだそうです。
育毛剤と整髪料の両方を考えた場合の良い方法
しかし時代は動いています。最近では育毛成分を配合した整髪料がチラホラと。私はスカルプDのバッチをつけたグロースショットという整髪料を愛用しています。
成分は豆乳発酵液やヒアルロン酸、14種の植物成分など、育毛剤並みの豪華な成分が入っているので頼りがいがあります。この商品の良いところは自然なボリュームが出しやすいってところ、スタイリングがとても楽になりました。