突然、頭頂部の薄毛を指摘されてショック
私は30歳にもならない内から薄毛に悩むようになり、場所は頭頂部から徐々に薄くなっていきました。最初に気づいた時は、すごくビックリしましたね。最初見た、というよりは人に指摘されて初めて気付いたのですが、その人というのが私の母親だったのです。
自分の子が若くして薄毛になってるというのは、どういう気持ちなのかは分かりません。私はフサフサじゃないと似合わないような顔だと思っているので、何とか元の状態にしていきたいと思いました。
しかし理由がよく分からないのです。遺伝でも無さそうですし、特にストレスを感じている訳でも無かったのですから。
薄毛に良く肌に優しいノンシリコンシャンプーを知った
まず思い当たったのは、「シャンプーが良くないのでは?」と、いうことでした。私は基本的に肌が弱く、清涼感のあるシェービングジェルではすぐに肌荒れしてしまうほど弱いのです。
私が使っていたシャンプーは、かなりメジャーですが、ネットでは頭皮に良くないと警告を出しているブロガーが沢山いました。ですから、これを止め優しいシャンプーにしようとしましたのです。同じく薄毛を気にしだした友人が使っていたシャンプーを採用する事にしました。
友人が使っていたシャンプーは、流行りのノンシリコンで爽やかですが、刺激は少ないように感じました。それからは、ゆっくりと頭頂部を揉むように日々のシャンプーを続けたのです。
マッサージで血行改善、そして薄毛卒業へ!
頭髪と血行は非常に関連していて、血行を良くすれば薄毛も改善されると私は書籍で知りました。そこにはマッサージの仕方も書かれていたので、これからはマッサージも取り入れていこうと考えました。
効果が大きいとも思えませんが、シャンプーも変えたことですし、サポートになると思いました。マッサージのやり方は、頭の側面を上に押していく感じでした。頭頂部以外も押すのは、血行は頭中に張り巡らされているので頭頂部の血行改善に繋がるからです。
頭頂部にはツボもあるのですが、ツボ押しは途中で止めて普通のマッサージだけしていました。半年もすると薄毛も改善に転じて、おそらく私も気付かない季節的なストレスもあったのかな、と今は感じています。