今できる薄毛対策を考えてみたところ
世の中には薄毛対策がありふれています。自分もその一人なのですが、シャンプー、薬、植毛、かつら。しかし、どれもこれもがイマイチ決定打と思えるものがなかったんです。
ずいぶんとお金も時間もかかりました。勿論、人間の技術の進歩は凄まじいので、あと10年したら薄毛で悩むことが前世紀の遺物のようになっているかもしれません。でも、薄毛対策は今この時が大切です。やれることをやるしか無いのです。
私が考える薄毛になるあの原因
私が自分で試した中でもっとも有効なのは、自慰行為の抑制かと思います。特に仕事や生活のストレスで、自慰行為に依存してしまうような状態。皆さんも正直に言えば身に覚えがある方、多いと思います。原理的にはやはり、髪というのはそもそも生存には必須ではないと思います。
そこでやはり、自慰行為によって栄養や力が消費されていると、髪というのは後回しになってしまうのではないかと思います。私もストレスがかかっていたとき、日常的に自慰行為をしていて、髪はツヤやコシが益々なくなっていくし、虚弱体質のようになっていました。
薄毛に対する決定打が現代では確立されていない、もしくは高コストであることに対して、進行を遅くすることは極めて重要で手軽な手段に思います。
薄毛対策の為に自慰を減らした結果
しかし、ここで聴こえてくる多くの声は、ストレスがあるから自慰をしたいと言う声だと思います。その通りです。ゼロにするのはどんな人でも厳しいでしょう。しかし、例えば頻度を半分にし、身体や精神への負荷を減らすのは、誰にでも可能なはずです。私がおすすめする具体的な方法は就寝前後のヨガやストレッチ、呼吸法です。
毎日ではなくても良いので、少しずつ実践しました。たまにはサボったりする事もありました。やり方は動画サイトやアプリなどで沢山の方法が出ていたので、参考にしました。結果、気分が落ち着いて、よく眠れ、よく起きられる様にななりました。
これらを行っていると自分の経験から、日常のストレスも減っていき、自慰への逃避や執着は薄くなっていきます。すると爪や皮膚そして髪といった部分にツヤや張り、コシが戻ってきました。気力も充実してきます。これだけで薄毛の進行を防ぐ事ができる人が、まだまだ多いように私は確信しています。
他にも日常的なヨガやストレッチ、呼吸はメタボなどその他の男性的な悩み、様々なストレスにも有効だと考えていて、生き生きと生活できる極めて有効な手段だと考えています。