30代になって髪の毛を気にし始める
30代に入ってから、抜け毛、頭頂部や分け目、前頭部の薄さが気になるようになりました。若いうちは気になりませんでしたが、最近、自分でも気づかないうちに鏡を見ると分け目、前頭部が「あれ、薄くなった?」と感じるようになりました。
正直ショックでトイレに行ったり、洗面所で鏡を見るたびため息が出るようになりました。これがきっかけで、自分なりの対策をしてみようと思いました。
トニック系シャンプーを試す
まず、頭皮を清潔にと思いシャンプーをトニック系の物を使用してみました。感想としてはたしかに頭皮はさっぱりするのですが、さっぱり以上に髪のパサつきを感じました。すべてのトニック系シャンプーではないと思いますが、私の使用した商品はそうでした。
トニック系シャンプーは、頭皮には良くても、髪にダメージがくるような感じを受けました。(寝ぐせも付きやすく直すのに手間がかかります。)最も身近な効果的な薄毛の対処法に思えますが、すべての人に合うとは限らないと実感しました。
シャンプーよりも重点を置いた事
その為、現在はシャンプー等は普通の物を使用し、食生活に重点を置くようにしました。まず、わかめ等の海藻類は良いなどといいますが、以前より積極的に食べるようになりました。
毎日わかめなどを食べるのは飽きますので、もずくなどの添え物のような物を食事に入れることにしています。効果はあるのか、はっきりしませんが、病は気からといいますので、やれることをやるという意味では、大事だと思います。お金もそんなにかかりませんので、薄毛が気になる方は試してみて下さい。
薄毛を目立たなくする為にしたこと
薄毛を目立たなくするための方法として、髪をなるべくさっぱり短めにすることです。長いと分け目や薄い部分がどうしても目立ちますが、短いと全体がさっぱりしていることで薄いことをごまかせます。目先の対処にななってしまいますが、自分でも薄毛があまり気にならなくなります。
最も重要と個人的に思うのは食生活だと思います。睡眠をしっかりとることと、脂の多い食事をあまり食べないよう心掛けています。規則正しい生活は髪に限らず体に良いので、健康の為と思って皆さんも心掛けてみてはいかがでしょうか。