20代後半で薄毛に悩み始め…
私は40代半ばの男性です。現在薄毛がじわじわと進行しています。初めて薄毛進行してると気づいたのは20代後半で、このままだと30代で相当ヤバイ状況になるかもと悩みました。
恐らく何もしていないと、現在のような薄毛ではなくハゲになっていたと思います。薄毛進行を抑制してくれたのがイソフラボンです。イソフラボンは女性ホルモンと同じ様な働きをする為、お肌をツヤツヤにさせたり便秘改善させたりと、女性に人気なんですよね。
薄毛改善を期待して選んだイソフラボンの摂取方法
ここで私なりに考えました。男性の薄毛って男性ホルモンの影響によるものですし、女性ホルモンと似たような働きをするイソフラボンを摂取してみたら薄毛に効果があるのかも?と。
イソフラボンの摂取方法は豆乳です。豆乳には大量の大豆イソフラボンが含まれており、これが美容・健康だけでなく薄毛改善にも役立だったというわけです。豆乳には無調整豆乳・調整豆乳・豆乳飲料の3種類あります。
無調整は豆乳そのままなので、豆乳慣れしていないと飲みづらい。その代わり豆乳成分がたっぷり入ってます。調整豆乳は無調整豆乳を飲みやすく調整したものです。余計なものが入ってる分、無調整豆乳よりイソフラボン等の豆乳成分は減ります。
豆乳飲料はジュース感覚で飲める程美味しいです。例えばバナナ豆乳だと、商品名を伏せられるとちょっと味の濃いバナナオレかな?と感じる程なんです。ただ美味しい分だけ余計な物も入っており、豆乳成分はすごく少なくなってます。
イソフラボンを摂取する為の豆乳選び
最初は豆乳飲料のバナナ豆乳や紅茶豆乳から入り、慣れてきたら調整豆乳・無調整豆乳へとシフトしました。実は最初の頃に無調整豆乳を飲んだことあるんですけど、豆乳慣れしていない当時はコレは飲み物じゃない!と飲むのを即日諦めたほどクセがありました。
豆乳飲んだことない~って方は私のように、豆乳飲料からのステップアップをお勧めします。
豆乳を飲み始めてからの薄毛への変化
さて肝心の薄毛改善効果ですが、飲みだしてからすぐに抜け毛が減ったと実感しました。豆乳を飲む前は、寝起きに枕元を見るのが怖かったんです。
毎日枕元の抜け毛を処理してるのに、1晩寝ただけで髪が数十本単位で抜けてましたから。
三日も放置すれば抜け毛だらけでキモチ悪い!ってぐらいになってたんですよね。しかし豆乳を飲みだしてから一ヶ月後には、あれ?最近前より抜け毛減ったよな・・とわかるほどでした。
以前な毎朝枕元の抜け毛処理してたのに、週1ぐらいでも良くなったんです。この頃には豆乳の味にも慣れてきてましたし、便秘改善効果もあるしで豆乳を飲み続けるようにしてみました。
恐らく豆乳のイソフラボンが良かったんでしょう。おかげで今でも髪の毛は薄毛ながらも地肌が見えないぐらいあります。私は豆乳を飲みだすのが遅かったのでこういう状態ですけど、薄毛で悩んでる方にはお勧めです。