30年ぶりの同窓会でヘアアレンジに困りはてる
30年ぶりに同窓会があるという連絡が届きました。いつの間にか薄毛が進行していたため、ごまかす為のヘアアレンジをどうするかで悩みました。私は30代後半になると、生え際が目立つようになり、段々と進行してゆきました。
気にするような機会が無かったので、対策をしてこなかった事を悔やんだ瞬間です。仕方なく帽子などでごまかし参加はすることにしました。仲間と実際に再会すると、同じような悩みを抱えている友人が多いのに驚きました。薄毛についての話で盛り上がってしまった程です。
なるべく薄毛である事が分からないようにヘアアレンジを考えたいものですが、髪が薄いと限界があります。私は帽子をかぶってごまかしましたが、やはり室内で帽子をかぶっていると違和感があります。
「あの人、ハゲなんじゃない」なんて聞こえてきそうでドギトキでした。盛り上がってくると、気にならなくはなりますが、なんとも良い対策とは言い難い最終手段だと思いました。
同窓会から帰ってから気づいた最強のヘアアレンジ
同窓会から帰って、もっと良い方法がある事に気づきましたが、時すでに遅しです。良い方法とは、坊主にすることです。そもそも坊主にすることで、誰だか分かりにくいのがあります。
それから、同窓会に参加して坊主にしている友人がいたのですが、結構カッコ良かったのです。むしろ変に髪の毛が残っていた方が、見苦しい印象がありました。
同窓会に参加して変わった薄毛に対する考え方
今まで、自分が他人にどう見られているのか、気付くことがありませんでした。同窓会で自分と同じように薄毛になった友人と合う事で、客観的に判断することができたのです。
また、自分が思っている以上に同じ悩みを持っている友人もいたので、同窓会に参加する前ほど薄毛が気にならなくなったのは、参加した成果と言えるかもしれませんね。