育毛シャンプーを使ってみました
私は年齢が20代後半のときから頭頂部の薄毛に悩むようになり、解決策に取り組むようになりました。そのひとつの方法が、育毛シャンプーの使用です。
育毛シャンプーを購入し、説明書をしっかり読んでから使い始めました。まずシャワーで頭髪を洗い流し、そのあと、指先で頭の地肌をマッサージしてから、適量のシャンプーで頭髪を洗うのです。そして、そのままもう一度頭の地肌をしっかりとマッサージしてから、シャワーで頭髪をきれいに洗い流すのでした。
育毛シャンプーを使うようになってから、1日あたりの入浴時間が40分程度になってしまいました。しかし、育毛シャンプーを使うようになってから6ヶ月ほど経過すると、抜け毛の量が大幅に減少したのでした。
睡眠時間を7時間取るように心がけました
私は薄毛対策として、平日の睡眠時間を十分に確保することも心がけました。何も対策をとらない間は、平日の私の時間の使い方は酷いものでした。
21時頃に帰宅してから食事をし、それからは録画のたまったテレビ番組や映画を視聴しており、映画に夢中になってしまうと最後まで観てしまうため、就寝時刻が深夜の2時を過ぎるときが頻繁にあったのです。
私の場合は起床時刻が午前7時ですから、睡眠時間が4時間という日も少なくありませんでした。ところがインターネットで薄毛の原因として、睡眠時間が少ないことが挙げられると書かれているのを見て、一念発起して平日でも7時間睡眠をとることにしたのでした。
直接的な因果関係は判然とはしませんが、半年後には抜け毛がかなり減少したため、効果はあったのではないかと推測しています。
脂っぽい食べ物を控えるようにしました
私は薄毛対策のひとつとして、食事にも気を使うようになりました。書店で薄毛関係の本を立ち読みしたところ、脂っこい食べ物ばかり食べていると頭皮の健康が悪化すると書かれていたのです。
また、深夜に食べる夜食も、頭皮や頭髪に悪影響を及ぼすと書かれていました。そこで、私は唐揚げや、とんかつなど脂っこい食べ物を可能なかぎり避けるようになりました。私は自宅では平日でも自炊をするようになり、スーパーで魚を買ってきて食べるようになりました。肉食さえ控えるようになりました。
その効果があったのかもしれませんが、食生活を変えるまでは頭皮がベタベタしていたのですが、食生活を変えてからは頭皮のベトベトがかなり軽減したのです。そして、抜け毛も大幅に減少する効果を得ることができたのでした。