薄毛なのに間違った髪型にして失敗
巷にはいろんなタイプの薄毛対策がありますが、意外とバカにできない対策として髪型を適切なものにする、というのが挙げられます。逆に言えば、髪型を間違えてしまったら、つまり自分の薄毛に合っていない髪型を選択してしまったら・・。
かえって薄毛が強調される結果となるので注意が必要です。ちなみに私は、間違った髪型を選択し続けてきたタイプの人間です(悲)。具体的には、髪の毛がそんなに多くないにもかかわらず、割と長めの髪型を維持してきたのです。
髪を長くすると起こること
そうすることで、薄毛(頭皮の露出)をカバーできると信じていたんですよね。でもこれは、実際には逆効果で間違った選択です。なぜなら、髪の毛が長いとその分、髪の毛の動きが激しくなるからです。
日常生活の中では、風にあおられるシーンによく遭遇しますよね。風のみならず、空気抵抗や人工的な風(扇風機やエアコン)にもさらされます。そういう時に、簡単に頭皮が露出してしまうってわけです。
髪型を短くすると得られるメリット
ですから、薄毛の方は、むしろ短めの髪型を採用したほうがいいですよ。そうすることによって、髪の毛の動きはほぼほぼなくなります。風にあおられようが、雨に打たれようが全く問題なし!それに、短くしておいた方が、見た目的にも爽やかですし、衛生的なことを考えても好ましいです。
最初は短くすることに抵抗感を感じる方も多いとは思いますが、ここは思い切って短くしてみてはいかがでしょうか。絶対にそのほうが、メリットがありますよ。