薄毛の悩みを打ち明けられる
主人と出会ったのは主人が27歳の時。爽や青年でした。しかしどこか自信がなさげ…どうしてだろう?とある日聞いてみたところ、生え際が薄くなってきているのが悩みだと打ち明けてくれました。
前髪を長く伸ばしていましたが、前髪で隠そうとするからこそ髪型が崩れた時の薄い生え際のチラ見せが目立つ事目立つ事。隠すから後ろめたい気持ちになり自信が無くなるのでは?と思った私は、主人にある提案をしました。
責任を取ってやるから前髪を短髪に!
前髪短く切ってみよう!この提案に主人は断固拒否!「そんな事したら薄毛が丸見えじゃん!」と。だからどうした!前髪伸ばして隠そうとするから余計にスカスカが目立つんじゃい!これでダメなら結婚して責任取ったるから、男ならドーンとやってみろぃ!
とゴリ押ししたところ、ヤケになった主人も「やったろうやないかい!」と前髪を切る事を決意。実に短髪にするのは薄毛が気になり始めた高校生以来との事。
一緒に美容院に行き「ソフトモヒカンで前髪短めでお願いします!」
と私が注文。ドキドキしながら終わるのを待つ事30分。切り終わった主人を見て驚きました。
薄毛対策で短髪をやってみたところ
サッパリと短くなった前髪。だからこそM字の薄さが全く目立たない!一か八かの賭けの大成功に二人で喜び合い、主人は男としての自信を取り戻したのか表情もガラッと変わりました。
それ以来主人はずっと単発のソフトモヒカン。出会った頃より薄毛も少しずつ進行しておりますが、それでもパッと見の印象は薄毛とは思われません。
髪型一つで薄毛へのネガティブな感情を克服できた主人は今では薄毛仲間に片っ端から「前髪短くしろ!」と説いて回っています。