男性の薄毛は特にハゲというイメージが悪すぎることもあり、なんとかして避けたいものだと常々思っていました。しかし、30代前半から体質的に薄かった髪の毛がさらに薄くなってきました。最近ではこれをネタにイジられることも多くなってきました。
特に最近では、AGA治療も明るいイメージとしてCMになって良く目にするようになりました。お笑い芸人のハゲネタがヒットしたこともあり、私自身も薄毛をネタにされる機会も増えてきました。
色々な場面でネタにされやすい雰囲気になってきているのですが、個人的に1番ダメージが大きかったのが姪っ子からの「ハゲネタ」イジりがありました。子供は素直なので仕方がないのは分かっています。
しかし、最近のお笑い芸人ハゲネタブームが好きらしく、色々とイジってくるのです。これに負けてたまるか、という気持ちで対応するのも余計に面白くさせてしまい、良くないのかなと感じております。
今はスマホなどで薄毛情報を簡単に調べられます。自分の薄毛は「AGA」が1番怪しいな、と思って色々な口コミを調べました。育毛剤なども良い商品が増えてきているのを知りました。AGA治療クリニックの情報も詳しく調べられるようになったのはありがたい限りです。
育毛剤は、それなりの値段がするので悩みどころです。これは体験して分かったことですが、AGA治療クリニックの基本的な治療とほとんど値段が変わらないのです。
通販の育毛剤と同じぐらいの値段で、医療機関での治療が受けられると知り、「こちらの方が良いのでは?」と思い、最近になってAGAクリニックに通い始めたのです。先生も気さくな方で、色々と相談しやすいのも助かりました。
AGA治療は主に内服薬の治療から始めるそうです。現在進行系で行なっていますが、徐々に髪の毛の量が増えてきているのは嬉しい限りです。ブームのお笑いネタとして薄毛イジりはそれなりにヘコむことも多かったのですが、AGAクリニック行くきっかけになったのは良い転機となりました。