10代の頃の食生活
今だからこそ思うのが、10代の頃にもっと食生活に気を遣うべきだったなということです。皆さんも若いと思いますので、恐らく野菜よりは肉、魚
よりは肉という肉中心の食生活を送っておられるのでは無いでしょうか。
私自身、当時はジャンクフードを中心に肉、肉、肉の生活を送っていました。美味しいですし、お腹も満たされますからね。ところが、こうした肉食の生活を営んでいたために薄毛に悩むことになってしまったのです。理由は男性ホルモンです。
肉中心の食生活に陥った結果
肉食の生活は、男性ホルモンを増大させます。男性なのでから別に良いでは無いかと思われるでしょうが、男性ホルモンが増加すると体毛が濃くなり、体臭がきつくなり、そいて頭髪が薄くなるのです。
まぁ、典型的なオッサンですよね。悲しいかな、私自身は見事にこれに当てはまるような人間になってしまいました。おまけに顔はすぐに脂ぎってきますし、革靴を履いた足はベタ付いて臭いです。
10代で薄毛の遺伝もはねのける方法
そして、最も後悔しているのが薄毛なんですよ。薄くなってから肉中心の生活を改めても遅いのか、もはや私の場合は完全に手遅れとなってしまいました。ですので、とにかく食生活はバランスを考え、肉よりは魚や野菜を摂取するのが望ましいです。
肉を食べなくても案外何とかなるものですし、典型的な薄毛のオッサンになるよりはマシだと思います。なってからでは絶対に後悔しますから、とにかく10代の食生活には気を付けなければいけません。
よく遺伝で薄毛になりやすいと言いますが、薄毛になる遺伝子という訳では無く、好みの食事が似ているから同じ結果になるという考えもあります。とにかく野菜を多めに食べることは頭皮にとって良いことには間違いないと感じています。