10代の頃にやってしまった薄毛進行の原因
現在、30代後半の男性で前頭部と頭頂部の薄毛に悩んでいます。10代の頃は、今では考えられないくらいのフサフサで、薄毛になるだなんて考えもしていませんでした。
その為、パーマやブリーチ、整髪料など、髪型をカッコよくする事ばかりに目がいっており、髪や頭皮が痛んでいようがお構いなしでした。しかしその頃から、抜け毛が多いとは感じており、当時は髪が多いから人より多く抜けているだけだと楽観視していました。
ちゃんとした対処で現状維持はできる
しかし20代前半から、前頭部の薄毛が見られるようになり、慌ててシャンプーや育毛剤などの対策を取るようにしました。それから10数年経過した現在、何とか進行を食い止めてはいるものの、ずっと薄毛だという現実にに悩み続けています。
この10数年間、育毛をしていて感じたのは、現状維持をする事は比較的簡単だという事。薄毛が始まる前から、シャンプーや育毛剤を使う事で、薄毛になる年齢をかなり遅くにまで引き伸ばせるという事を、自身の経験の中で実感しました。
早めに取り組むことが大切
あと親からの遺伝情報はとても大切。親族が薄毛なら自分も高確率で薄毛になる事を自覚すべきで、フサフサの状態であっても早めに薄毛対策に取り組む事が重要だと思います。
今から考えれば、頭皮を痛めるようなパーマやブリーチはしない方が良かったと後悔しています。また、10代当時からしっかりとした対処をしていれば、今よりももっと毛髪を維持できていたと思っています。